スキンケア感覚で使える日焼け止め｜CUSKIN ビタミンU サンセラムの詳細レビュー

紫外線は肌老化の大きな原因。

毎日のUVケアはシミや乾燥などの肌悩みを防ぐために欠かせません。

でも、日焼け止めは「重くて塗りにくい」「白浮きする」「肌が荒れる」といった悩みも…。

どうせなら、肌にやさしくて使い心地のいいものを選びたいですよね。

そこでおすすめしたいのが、韓国スキンケアブランド CUSKIN（シーユースキン） の「ビタミンU サンセラム（Vitamin U Sun Serum）」。

実際に使ってみたので、肌にやさしく毎日快適に使えるかどうか、テクスチャーや香り、配合成分の魅力も含めてレビューしていきます。

CUSKIN『ビタミンU サンセラム』とは？

CUSKINは韓国にある皮膚科発のスキンケアブランドです。

シリーズ展開はいくつかありますが、その中でもビタミンUシリーズは独自の特許成分を配合したトータルアンチエイジングが強みとなっています。

ビタミンUシリーズの中から、今回ご紹介する「ビタミンU サンセラム」は、SPF50+・PA++++ の高い紫外線防御力を持ちながら、軽い乳液のようなテクスチャーで毎日使いやすい日焼け止めです。

スキンケアと紫外線対策を同時に叶える設計になっているのも、嬉しいポイントです。

成分については後ほど詳しくご紹介しますが、さすが皮膚科発！といったところで、敏感な肌に考慮した成分処方になっており、どんな肌状態でも使いやすい頼もしい1本です。

コロンとしたフォルムでかわいい！

手に出したときは軽い乳液のようなテクスチャー。

肌に伸ばすとなめらかに広がり、スルスルと塗れる感触です。

ほんのりピンク色ですが、ビタミンB12の色だそう。

ビタミンB12の成分は肌をすこやかに整え、うるおいとツヤ感をサポートします。

塗った直後はみずみずしい感触ですが、少し時間を置くとベタつきはなく、肌表面には自然なツヤ感が残ります。

ただ、テカリ感ではないので、とてもナチュラルな仕上がり。

香りはパウダリーなフローラルで、ややしっかりめに感じます。

香りに敏感な方は好みが分かれるかもしれません。

私は正直、あまり得意な香りではありませんが、塗り心地の快適さや配合成分の魅力がそれを上回り、ついつい手が伸びる日焼け止めです。

他のスキンケアと相性もよく、私は違うブランドのスキンケアと重ねても、べたついたりモロモロしたりはありませんでした。

下地のような色補正はありませんが、日常の外出には軽くて扱いやすく、ストレスなく使える点がうれしいポイントです。

私は、日中もベタつかず、夕方になっても乾燥を感じませんでした。

なお、ウォータープルーフ処方ではないため、汗や水に触れるレジャーシーンには少し注意が必要です。

洗い落としについては、石けん落ちの表記はありませんが、クレンジングでスムーズに落とすことができます。

肌に残る不快感もなく、毎日のケアとして使いやすいアイテムです。

＼気になる方はこちらからチェックできます👇／

「ビタミンU サンセラム」には、毎日のスキンケアにうれしい成分が配合されています。

特に注目したいのは次の4つです。

ビタミンU：ブロッコリーやキャベツ由来の成分で、肌を落ち着かせながらうるおいを与え、ハリやツヤのある健やかな肌へ導きます。日中の紫外線や乾燥など外的ストレスを受けやすい肌を、やさしくサポートしてくれる印象です。
ナイアシンアミド：紫外線や乾燥などのストレスを受けやすい肌環境でも、バリア機能をサポート。透明感を感じる肌作りに役立ち、日焼けによるダメージケアにも期待できます。
ペプチド：複数種類のペプチドが配合されており、肌のハリや弾力を支えるサポートをしてくれます。乾燥や年齢サインが気になる肌にも、弾力感を与えてくれるイメージです。
ヒアルロン酸：角層までうるおいを届け、乾燥によるカサつきやゴワつきを防ぎます。肌のうるおいを長時間保つことで、しっとりと柔らかい感触をサポートします。